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風景写真、猫、食べ物の写真など載せています。

種蔵の風景 [岐阜県・風景]

今回は、2009年10月の高山市から近いところで撮影した風景を載せたいと思う。

2008、2009年は自分の写真がぐんと上達した頃で、

それほどフットワークの良くない自分が一番旅行をした時期であった。

しかし昨年末からどんどん載せたので、見せれる写真はもうあまり残っていない。

今回のは地味かもしれない。



撮影:PENTAX K20D

せせらぎ街道を走り、高山方面に向かっている。

せせらぎ街道沿いで橋の上から撮影。

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ここからの撮影:LUMIX G1

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古川町を越えて、宮川村に入り、360号線沿いを走る。

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種蔵の集落を撮影。

種蔵の集落とは・・・
種蔵の石積み棚田は、昭和15年から27年の戦中、戦後の食糧難の時期、
“自分たちの手でお米を作りたい”という集落の方々の強い意志により、
約2.3kmの水路の開設とあわせて作られた。
出兵した若い男性に代わり、お年寄り、女性、子どもが作業にあたった。
勾配が急なため、石積の高さが4m近いところもある。

集落には伝統的な木造の家屋や倉が多数残されている。
倉は「板倉」と呼ばれ、20棟ある。
最も古いものは宝暦3年(1753年)に建てられたものとされている。
穀物、野菜やこれらの種を、飢饉に備えて保存するために用いられた。

① 景観保全活動
集落にお住まいの方々が普段の生活の中での取り組まれていること以外に、
集落の代表と集落外の地元の有志が一体となり平成18年に結成した「種蔵を守り育む会」が、
棚田周辺の草刈り、石積の修繕、遊歩道の整備などの活動を行っている。

② 種蔵新そば祭り
11月の第1土日に開催し、地元の在来種を使った手打ちのそばが提供される。
このそばを楽しみに関西方面など遠くから毎年来訪される熱いファンもいる。
地元特産の野菜も販売される。

③「 ふるさと種蔵村」を平成30年6月に開村した。
景観保全活動に支援いただける「村民」を募集している。


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板倉と呼ばれる蔵で、20棟ある。

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360号線沿いを走っていて、宮川村あたり。

奥に見えるのは高山本線。

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41号線に出て、神通川の風景。

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