風景写真、猫、食べ物の写真など載せています。
天生峠と宇津江四十八滝の紅葉 [岐阜県・風景]
今回は、天生峠と宇津江四十八滝の写真を載せたいと思う。
過去の撮影分をシャープネスをかけて載せている。
撮影:NIKON D300
天生峠とは・・・
神通川流域の飛騨市から庄川流域の白川村へ抜ける国道360号にあり、
白川郷からの標高差は約800mにもなる。
峠に至る道は狭く、急坂・急カーブが連続する山岳路である。
大型車(長さ8m以上)は通行不可である。
普通車についても、積雪期である冬期は通行止めになるほか、
元々地盤が弱いため無雪期も度々崖崩れによって通行止になる事が多い。
閉鎖期間は例年11月半ば~5月末である。
峠一帯にブナをはじめとする落葉広葉樹の原生林が広がり、
紅葉の名所として知られる。
また、峠の周辺には岐阜県の天然記念物に指定されている
天生湿原などの高層湿原が点在している。
峠周辺の天生湿原を含む籾糠山など山域は、岐阜県の天生県立自然公園に指定されている。
まずは天生峠にある中滝を撮影。
惹かれる風景が目に入ると頻繁に車を停めて撮影した。
この辺りが一番標高が高いと思われた。
かなり下山している。
下小鳥湖を撮影。
下小鳥湖近くの民家のある風景。
これも下小鳥湖付近。
次に高山市に場所を移動した。
ここからは、宇津江四十八滝での撮影。
宇津江四十八滝とは・・・
宇津江四十八滝(うつえしじゅうはちたき)は、岐阜県高山市国府町宇津江にある渓谷、滝。
宮川(神通川)の支流・宇津江川にあり、その上流の渓谷にある一連の滝の総称である。
岐阜県の名勝、県立自然公園に指定されている。
また1982年に「21世紀に残したい日本の自然100選」、
1986年に「岐阜県の名水50選」、
2004年に「飛騨・美濃紅葉三十三選」にそれぞれ選定されている。
その名称から、四十八筋の滝があると思われがちであるが、
実際には主に十三筋の滝からなる。
「四十八滝」と呼ばれる由縁は、後述の『よそ八伝説』からである。
大勢の観光客と一緒に上って行った。
見晴らしのいい所で休憩している。
過去の撮影分をシャープネスをかけて載せている。
撮影:NIKON D300
天生峠とは・・・
神通川流域の飛騨市から庄川流域の白川村へ抜ける国道360号にあり、
白川郷からの標高差は約800mにもなる。
峠に至る道は狭く、急坂・急カーブが連続する山岳路である。
大型車(長さ8m以上)は通行不可である。
普通車についても、積雪期である冬期は通行止めになるほか、
元々地盤が弱いため無雪期も度々崖崩れによって通行止になる事が多い。
閉鎖期間は例年11月半ば~5月末である。
峠一帯にブナをはじめとする落葉広葉樹の原生林が広がり、
紅葉の名所として知られる。
また、峠の周辺には岐阜県の天然記念物に指定されている
天生湿原などの高層湿原が点在している。
峠周辺の天生湿原を含む籾糠山など山域は、岐阜県の天生県立自然公園に指定されている。
まずは天生峠にある中滝を撮影。
惹かれる風景が目に入ると頻繁に車を停めて撮影した。
この辺りが一番標高が高いと思われた。
かなり下山している。
下小鳥湖を撮影。
下小鳥湖近くの民家のある風景。
これも下小鳥湖付近。
次に高山市に場所を移動した。
ここからは、宇津江四十八滝での撮影。
宇津江四十八滝とは・・・
宇津江四十八滝(うつえしじゅうはちたき)は、岐阜県高山市国府町宇津江にある渓谷、滝。
宮川(神通川)の支流・宇津江川にあり、その上流の渓谷にある一連の滝の総称である。
岐阜県の名勝、県立自然公園に指定されている。
また1982年に「21世紀に残したい日本の自然100選」、
1986年に「岐阜県の名水50選」、
2004年に「飛騨・美濃紅葉三十三選」にそれぞれ選定されている。
その名称から、四十八筋の滝があると思われがちであるが、
実際には主に十三筋の滝からなる。
「四十八滝」と呼ばれる由縁は、後述の『よそ八伝説』からである。
大勢の観光客と一緒に上って行った。
見晴らしのいい所で休憩している。
2022-06-25 12:02
nice!(37)
コメント(2)
紅葉、ホント綺麗です〜♪
by ぴーすけ君 (2020-12-27 18:21)
ぴーすけ君さん、コメントありがとうございます。
コメントがないと、どう見られているのか不安になりますが、
褒めていただけて安心しました。
ありがとうございます。
by minsuke (2020-12-27 21:10)