風景写真、猫、食べ物の写真など載せています。
信州を巡って(前編) [信州・風景]
今回は、2009年6月の信州を巡った旅を載せたいと思う。
軽井沢の旧軽銀座の写真はさすがに今とは違ってきているので割愛して、
今でもあまり変化していないであろうと思われるものだけ載せている。
撮影:Nikon D300
朝早くに軽井沢に到着し、旧三笠ホテルに来た。
開館時間にはまだ早かったので、敷地外で撮影した。
旧三笠ホテルの開館時間まで間があるので、中軽井沢に移動した。
中軽井沢の千ヶ滝に行くことにした。
千ヶ滝
その落差は20m。湿度の高い軽井沢ならでは、鮮やかな緑の苔むした岩に流れ落ちる滝は美しく、
白い水しぶきは眺めているだけで涼しくなる。
千ヶ滝へは、ハイキングコース「せせらぎの道」で徒歩約30分程。
渓流沿いの整備された道は歩きやすく、木陰が多いので夏でも涼しく、
鳥のさえずりや川のせせらぎを聞きながら、のんびりとした散策を楽しる。
次に石の教会に行ってみた。
石の教会・内村鑑三記念堂(いしのきょうかい・うちむらかんぞうきねんどう)は、
長野県北佐久郡軽井沢町にある教会、記念館。ホテルブレストンコートに隣接する。
明治・大正期のキリスト教指導者・内村鑑三の顕彰を目的として建てられた教会で、
地上は礼拝堂、地下には内村鑑三記念堂となっている。
石とガラスの異なるアーチが重なり合う独特のフォルムは、
アメリカ人建築家ケンドリック・ケロッグの手によるもの。
石は男性で、ガラスは女性を象徴しているとされる。
実際に結婚式が行われていたので撮影。
三笠ホテルに戻ってきた。
三笠ホテルの窓を撮影している。
旧三笠ホテル(きゅうみかさホテル)は長野県北佐久郡軽井沢町にある歴史的建造物。
国の重要文化財。
三笠ホテルという名称は、敷地前方の愛宕山が奈良県の三笠山に似ていることから、
有島生馬、里見弴、山本直光によって付けられたという。
建物は1905年(明治38年)に竣工した日本人の設計による純西洋風建築で、
また文化人財界人が多く宿泊したことから、「軽井沢の鹿鳴館」とも呼ばれていた。
設計は岡田時太郎、監督は佐藤万平、棟梁は小林代造。
建築様式はアメリカのスティックスタイル(木骨様式)、扉のデザインはイギリス風、
下見板はドイツ風、用材は小瀬のアカマツを現場で製材した。
これで三笠ホテルを出た。
軽井沢聖パウロカトリック教会
これは別の画廊で撮っている。
諏訪神社
諏訪神社で道祖神をたまたま見つけたので撮影。
別荘地も散策した。
南軽井沢に移動して喫茶店に入った。
南軽井沢教会を撮影。
これで軽井沢を後にした。
次の日に戸隠で朝から撮影する予定だったので、
志賀高原経由で向かった。
夕方の日差しがオレンジ色に風景を染めていた。
綺麗な光景であったが、暗くなる前に戸隠近くまで行きたかったので、
あせっていた。
でも撮影。^^;
日常では見られない光景が広がっていて、車を停めては撮影。
いよいよ日没の時間を迎えようとしていた。
その日の撮影はこれで終了した。
その日は湯田中で車中泊し、
朝の4時前に戸隠へ移動している。
続きは明日載せます。
軽井沢の旧軽銀座の写真はさすがに今とは違ってきているので割愛して、
今でもあまり変化していないであろうと思われるものだけ載せている。
撮影:Nikon D300
朝早くに軽井沢に到着し、旧三笠ホテルに来た。
開館時間にはまだ早かったので、敷地外で撮影した。
旧三笠ホテルの開館時間まで間があるので、中軽井沢に移動した。
中軽井沢の千ヶ滝に行くことにした。
千ヶ滝
その落差は20m。湿度の高い軽井沢ならでは、鮮やかな緑の苔むした岩に流れ落ちる滝は美しく、
白い水しぶきは眺めているだけで涼しくなる。
千ヶ滝へは、ハイキングコース「せせらぎの道」で徒歩約30分程。
渓流沿いの整備された道は歩きやすく、木陰が多いので夏でも涼しく、
鳥のさえずりや川のせせらぎを聞きながら、のんびりとした散策を楽しる。
次に石の教会に行ってみた。
石の教会・内村鑑三記念堂(いしのきょうかい・うちむらかんぞうきねんどう)は、
長野県北佐久郡軽井沢町にある教会、記念館。ホテルブレストンコートに隣接する。
明治・大正期のキリスト教指導者・内村鑑三の顕彰を目的として建てられた教会で、
地上は礼拝堂、地下には内村鑑三記念堂となっている。
石とガラスの異なるアーチが重なり合う独特のフォルムは、
アメリカ人建築家ケンドリック・ケロッグの手によるもの。
石は男性で、ガラスは女性を象徴しているとされる。
実際に結婚式が行われていたので撮影。
三笠ホテルに戻ってきた。
三笠ホテルの窓を撮影している。
旧三笠ホテル(きゅうみかさホテル)は長野県北佐久郡軽井沢町にある歴史的建造物。
国の重要文化財。
三笠ホテルという名称は、敷地前方の愛宕山が奈良県の三笠山に似ていることから、
有島生馬、里見弴、山本直光によって付けられたという。
建物は1905年(明治38年)に竣工した日本人の設計による純西洋風建築で、
また文化人財界人が多く宿泊したことから、「軽井沢の鹿鳴館」とも呼ばれていた。
設計は岡田時太郎、監督は佐藤万平、棟梁は小林代造。
建築様式はアメリカのスティックスタイル(木骨様式)、扉のデザインはイギリス風、
下見板はドイツ風、用材は小瀬のアカマツを現場で製材した。
これで三笠ホテルを出た。
軽井沢聖パウロカトリック教会
これは別の画廊で撮っている。
諏訪神社
諏訪神社で道祖神をたまたま見つけたので撮影。
別荘地も散策した。
南軽井沢に移動して喫茶店に入った。
南軽井沢教会を撮影。
これで軽井沢を後にした。
次の日に戸隠で朝から撮影する予定だったので、
志賀高原経由で向かった。
夕方の日差しがオレンジ色に風景を染めていた。
綺麗な光景であったが、暗くなる前に戸隠近くまで行きたかったので、
あせっていた。
でも撮影。^^;
日常では見られない光景が広がっていて、車を停めては撮影。
いよいよ日没の時間を迎えようとしていた。
その日の撮影はこれで終了した。
その日は湯田中で車中泊し、
朝の4時前に戸隠へ移動している。
続きは明日載せます。
2022-06-22 22:08
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コメント(2)
軽井沢いいですねー!
行きたい!と10年くらい前から言ってます(;^ω^)
湖も滝も、水がとても綺麗です。滝って撮影するの難しいんですよね?
そして石の協会!度々目にはしますが行ったことがない…
ゆっくり散策したいなぁ。結婚式の風景も素敵です(*^^*)
今回見入ったのは三笠ホテル!まずはその名称の由来に驚きました。
内部のお写真もとても美しくて…
窓から緑が見える風景がとても素敵です。
窓が額縁、カーテンがさらにそれを装飾して緑が映えますねー
あと照明のお写真も好きです^^
西洋建築でも和風建築でも、こういったディテールを見るのが好きなので垂涎ものです 笑
特に照明は素敵ですよね。特に、窓に向かって机の置いてある書斎?のお写真がお気に入りです^^
戸隠へ向かう風景も素晴らしいですね。
夕日があたって郷愁を誘います。まるで日本じゃないみたいに綺麗な景色です!
(いや、決して日本の風景が汚いという意味では…汗)
by ミケシマ (2021-01-12 18:03)
ミケシマさん、コメントありがとうございます。
軽井沢、僕は好きで、毎年行きたいと思っているぐらいです。
どこも雰囲気があっていいですよ。
滝はそんなに難しくないですよ。
ただ、ミラーレス一眼か一眼レフがないと面倒です。
シャッター速度優先で撮らないといけないので。
8分の1よりも長い時間かけてシャッター切れば、
手振れさえしなければ糸を引いたように写りますよ。
三笠ホテルは僕にとっては面白いです。
同じように感じ取っていただけて、ありがたいです。
戸隠に向かう風景が僕も一番見せたかったもので、
そのために軽井沢から始めたようなものです。
それがなければ、2日目から始めています。
(軽井沢の写真は以前にも載せているので)
山の風景は日常では見られない特別な感じがしていいですね。
by minsuke (2021-01-13 13:24)